映画「セッション」を見て

映画を見ることで、自分とは違う人生をのぞいたり、自分の人生では味わえない感情を疑似体験することができるから好きです。

今まで映画を見た後に、他人の解釈を見たくなったときだけレビューサイトで検索したりしていて、見る前の作品は絶対に調べず、評価を参考にすることもありませんでした。でも「Filmarks」というアプリに出会ってから自分で見た映画にレビューをつけるだけでなく、映画を選ぶ際に参考にしています。だけどレンタルDVDの予告で面白そうと思った映画でもFilmarksで低評価だったりすると見るのやめようかな、と思ってしまう自分もいてちょっと良くないなとも思っているんですが、映画好きにはもってこいのアプリだと思います。まわしものではないです。

そのアプリで高評価だった「セッション」を見たのですが、
なんだこれ!!!最高じゃん!!!!

ストーリー自体を簡潔にまとめたらドラマーの成長過程をえがいたものなのですが、その過程がとんでもない。
コーチであるフレッチャー(J.K.シモンズ)の鬼畜っぷりがえぐい。そしてドラマーのニーマン(マイルズ・テラー)の根性もすさまじい。
なんやかんやあった後に二人が話すシーンがあったのですが、そこでフレッチャーの行き過ぎた指導は単なるいじめではなく、過去の偉大な音楽家がそう指導されてきたように、新たな才能を開花させるためのものであったのだと納得した矢先に最後のあんな展開があって、

フレッチャー結局いいやつなの!?悪いやつなの!?と混乱しました。でもそのあとのニーマンがすごいよくて、こんなに胸が熱くなったのは初めてでした。

この感動は見た人しかわからないと思うので、ぜひ気になった方は観てみてください。